2019-08-05

期間工、正社員へ道のはなし。

侘しい暮らし


期間工をしていて侘しくなる瞬間は、安息の日であるはずの休日に、椅子のない部屋でひとり、腰を折り曲げてカップラーメンをすすっている時です。

外に出ていればそんなことは感じませんけれど、お金がかかるし、脚の高いテーブルと椅子を買ったところで置くところはないし、これについては少し耐えるしかない。

身の丈に似合わない高給をいただく期間工には、それなりの侘しさ、寂しさがあります。
(住環境があまり良くないと噂の、デンソーならではの悩みかもしれません。)


暗いニュースが多い


最近、期間工に関連する界隈のニュースはあまり明るいものがありません。

日産自動車が実質的期間工の雇い止めを発表した記事は以前書きました。

色々な期間工ブロガーさんの話を読んでいても、住環境については評価が高い日産自動車ですから、実は私も逃げ場として狙っていましたが、今後は採用も厳しそうですね。

そして、45万円という高額な入社祝い金があることで人気だったマツダも少し入社祝い金を下げてきました。

ただ、これはアウトソーシングの求人内容であって、Man to Man株式会社の場合は、まだ45万円をキープしているようです。


嬉しい?ニュースも


そんな中、嬉しい?のかどうなのか、とにかく正社員になりたい!という方には嬉しいニュースが飛び込んできました。

トヨタ自動車とデンソーが、フル満了と言われる2年11ヶ月の契約を終える期間工を対象に、関係取引先への正社員雇用への紹介を行うという制度を開始したとことです。

中日新聞 CHUNICHI Web
 
期間従業員を取引先正社員に紹介 トヨタとデンソー
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019080402000070.html
 トヨタ自動車とデンソーが、契約満了を迎える期間従業員を仕入れ先企業などに紹介し、正社員採用を促す制度を開始したことが分かった。

もともと制度としてはあったようですが、2008年のリーマンショックの影響で中止されていたようです。

今だって、そんなに景気が良いとは思いませんけれど、制度が復活したということは、やはり製造業全体的に人手不足が深刻なんでしょうね。

ちょっといいかも


この記事を読んで、これは!と思ったことは、勤務地とか職種について、期間工側の要望がある程度は叶えられそう!ということです。

期間工が正社員になる場合、今働いている製作所でそのまま採用というケースが多いようですが、勤務地がイヤーとか工程がイヤーとかで、正社員になることを決めきれない人も多い気がします。

ただ、この制度を利用すれば、勤務地ぐらいは自分で選択できそうですから、あわよくば地元に近い企業に正社員として採用されることも可能です。

当然、要望を出し過ぎては採用されないでしょうけれど。

3年後はあるかな


私も実際、勤務地がしんどいなーと思っているクチですから、もし地元の鹿児島で就職先があるのなら、この制度を利用したいなーと思ったりもします。

ただ、紹介先の企業がどこにあるのかも分かりませんし、そもそも3年後にこの制度が存続しているのかも分かりません。

何とか、存続してくれないかなぁ!

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