【食庵雑記】デンソー期間工の食事について
デンソー期間工が食べたもの
どうも、かたちんです。
今回はデンソー期間工が会社の食堂で食べた1週間のメニューをご紹介したいと思います。
期間工という体力勝負の仕事をする上で、日々何を食べて暮らしていくのかというのは非常に重要な要素。
当然、お値段との兼ね合いも、です。
食庵雑記というのは、私の好きな俳人、尾崎放哉が晩年つけていた記録を、そのまま真似しました。
咳をしてもひとり
足のうら洗へば白くなる
こんなよい月を一人で見て寝る
など、自由律俳句のジャンルにおいて、数々の秀句を残した尾崎放哉。
ごーしちごーと指折り数えて、合わない!と思った方、正解です。
尾崎放哉は俳句の中でも、季語や五七五のルールにとらわれない自由律俳句というジャンルにおいて、数々の秀作を残した俳人なんです。
尾崎放哉については、いずれまた詳しく書きたいと思います。
デンソーの食事について
デンソー期間工の、勤務中の食事スタイルについては、これまで何度かご紹介したかしなかったか忘れましたが、メニューに入る前に再度触れておきます。
お昼の休憩、食事については、食堂の混雑を考慮して部署ごとに15分ずつズラして取ります。
12:00ちょうどにお昼休憩になる部署、12:15からお昼休憩になる部署、12:30からお昼休憩になる部署、といった具合です。
夜の食事については、終業後それぞれが好きな時間に摂りますが、もちろん自宅で食べる人も多いので、昼と比べると人数はかなり少なくなります。
メニューについて
メニューは昼と夜とでは異なっています。
昼はご飯、味噌汁を始め、丼物、おかず、天ぷら、サラダ、豆腐、カレー、うどん、そばなどが揃っていて、いかに偏食の人でも何かしらは食べられるようなラインナップになっています。
ただ、お茶以外の食べ物については、ご飯も味噌汁も小鉢も全て料金が発生しますのでご注意ください。
甚だしきはご飯の大、中、小のレベルまで細かく料金設定がしてあり、お腹が空いているからといって、たくさん食べるとそれだけ料金がかかってしまいます。
夜は432円の定額で、ご飯と味噌汁に、メインのおかずを2〜3種類の中から1つと小鉢を選ぶ形になっています。
ご飯と味噌汁は自分でよそうことが出来るので、量の調整は自由ですが、いかんせんおかずの種類が少ないので、もし嫌いなものしかなかったら、食べるものがありません。
大体、肉類がメインになるので、肉嫌いの方は夕食は他で食べることになりそうです。
今週の献立
それではいよいよ、今週食べた食事をご紹介します。
朝はパンを適当に齧っているのと、火曜日はお休みだったので、記録からは除いてあります。
月曜日
昼 芳醇冷やし醤油ラーメン 324円
夜 夜定食 鳥の竜田揚げ 432円
合計 756円
水曜日
昼 ケイジャンスパイスチキン 378円 中華スープ43円
夜 夜定食 鶏の唐揚げカレー風味 432円
合計 853円
木曜日
昼 チキン南蛮フライ 378円 味噌汁 43円
夜 夜定食 チキン南蛮フライ 432円
合計 853円
金曜日
昼 鶏の唐揚げ 324円 中華スープ 43円
夜 鶏のみぞれステーキ 432円
合計 799円
感想
よく、読んでみてください。
鶏ばかり、揚げ物ばかり食べています。
少しでも安いお菜を選んでいたらこうなりましたので、やはり鶏料理はコストパフォーマンスが良いのだと思います。
コンビニご飯をお腹いっぱい食べようと思うと、500円では収まらないと思うので、やはり食堂を利用するメリットはあると思います。
味もそれなりに良いですし。
本当は写真でお伝え出来ればよいのですが、デンソーは工場内の写真撮影が禁止されておりまして、申し訳ありません。
また、時々は食事のレポートをしたいと思います。
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